「ネガティブなことは言わないでほしい」
「それは ちょっとポイントがずれている」
「それは ちょっと違うんじゃないか?」
と言ってしまいませんか?
メンバー「自由に発言してくれって言われたから 言ったんですよ。」
リーダー「確かに言ったけど ネガティブな意見はやめてほしい」
・・・・「確かに言ったけど それはちょっと違うんじゃないか?」
メンバー「・・・わかりました」
そのあと どうなるか?
・・・
何も言わなくなる
・・・
リーダーの顔色をうかがった意見しか言わなくなる
怒ったりしたら 最悪!
この人は 耳の痛い話は聞かないリーダーだと がっかりされる。
そうならないために
メンバーが自由にアイデアや意見を発信している組織のリーダーが
意識していることが
メンバーの「心理的安全性」です。
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