昨日の日経新聞の夕刊に興味深い記事がありました。
「電話は苦手」な若者~~~
確かにそうですよね。
43歳の私が携帯電話を使いだしたのは・・・大学を卒業する頃だったか
その前数年はポケベルの時代があって
大学時代までまで友人や彼女に連絡するのは家電
家にも電話がかかってくるし
他人のお宅に電話をするマナーを自然と身につきました。
平成生まれの皆さんは
中学・高校から携帯を持っていて
他人のお宅に電話をかける経験がなく社会人になっている人が多い。
1997年生まれの新入社員を部下に持ったとき
テレアポをするにあたって
向かい合わせで受話器をもって電話の練習したことを思い出しました。
だから管理者は、技術を言葉や文字で伝えるだけでなく
練習する機会を与えて技能を身につけさせる必要があります。
子どもを自転車に乗れるようにするように。
電話が苦手な皆さんには
電話の練習をする必要があります。
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