顧客本位を
①マーケット開拓に意欲的
(必要としてくれる人に提供できるように)
②顧客の予想を下回らない知識
③顧客の予想を下回らない技能
があることと定義して
(A)顧客本位で業績がよい人
(B)顧客本位で業績がよくない人
(C)顧客本位でなくて業績がよくない人
(D)顧客本位でなくて業績がよい人
とした場合
(A)(C)が一般的で
客観的に観て(B)はいない(自称Bはいるが)
短期的な業績だと(D)はいるかな
つまり
(B)か(D)か、で考えるのは不自然で
(A)か(C)か、で考えるのが自然
それなら
(A)「顧客本位でいいじゃないですか」
それでも売れないなら
もう一段
活動量を増やす
知識を増やす
スキルを高める
商品・サービスがマーケットから受け入れられなくても
次の商品で挽回すればいいが、
組織の姿勢・あり方がマーケットから受け入れられないと
挽回の機会すら失っていきます。
管理者の思考術 「(A)か(C)か、で考える」
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