【間違いを認める】
「間違いを認めてそこから教訓を得る」
世界中で読まれている『7つの習慣』の第1の習慣「主体的である」から
自分を主体的に、楽に、効果的にしてくれる考え方です。
担当者から管理者にステージが変わると
間違いを指摘される機会がめっきりなくなります。
部下は気を遣って言いません。
上司のプライドに気を遣いますし
上司の成長には関心がありません。
大きな実害がなければ我慢します。
あなたの上司も目に余るレベルまで我慢するでしょう。
あなたのマネジメントに口を出す弊害を考えて
結果から学んでくれることを期待しています。
自分の選択した行動に対して
自分の望まないことが結果が起きたとき、
自分が間違っていたのではないかと気づき
自分の行動と結果を鑑みて
自分の間違いを正し、教訓を得る姿勢がないと
望まない結果がずっと続くことになります。
自分は間違っていない
部下が言う通りにしないからだ
もっと強く言わなくては!
だと
より悪い方向に進んでいきます。
間違いを認める勇気があることを誇らしく思うくらいで
ちょうどいいです。
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