【大きな石から入れる】
「重要な仕事を先にスケジューリングし、他の仕事はすき間時間で行うようにする時間管理術」
世界中で読まれている『7つの習慣』の第3の習慣「最優先事項を優先する」からです。
下図をご覧ください。
(限られた時間 重要度の高い仕事 中い仕事 低い仕事)を
(器 大きな石 小さな石 砂)に置き換えています。
器に(砂→小さな石→大きな石)の順で入れると・・・ 大きな石があふてしまいます。
重要度の低い作業、片づけやすい作業、細切れの作業から取り掛かっていると
まとまった時間が必要な(重要な仕事)が十分にできなくなります。
「忙しい」「忙しい」と細々したことに追われていると
部下の育成と活動管理に時間が割けず『ほったらかし』になります。
器に(大きな石→小さな石→砂)の順で入れると すべての石が収まりました。
まとまった時間が必要な(重要な仕事)に
優先的に時間配分をして
重要度の低い作業、片づけやすい作業、細切れの作業を
すき間時間でするようにすると
「忙しい」を言い訳に重要な仕事に手が回らない
ということはなくなります。
現場の管理者の最優先の仕事は
(新人営業の育成)と
(部下それぞれの成熟度に合わせた活動管理)
この2つです。
この2つに
優先的に時間を確保すること
優先的に時間が確保できるように
時間の使い方を変えることです。
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