営業は「話す」より「聴く」ことが大切
と知っている人は多いが
できている人は少ない。
2:6:2で言うと
できている人は2未満
お客さまは、
「何か勧められるのでは・・・」と警戒している相手に
自分の心配事や問題点を
なかなか話してはくれません。
話してくれないので
「それは心配だ!」「それは問題だ!」と言わせるために
一生懸命話してしまう。
「自分ばかり話しています」と言う
営業の方は実に多いです。
2:6:2の6の人たちの多くは
このタイプのようです。
話してれないからといって
心配事がないわけでも
問題点に気づいていないわけでもありません。
上位の成果を継続している人
2:6:2の2の人は
話すより聴くを実践できている人が多いようです。
相手に
自分の気になっていることや
心配していることを
話してもらっています。
6の人は話してもらえないのに
2の人は話してもらえる
その違いは何なのか?
それは【問いかけ】です。
話し出すきっかけになる
答えやすい【問いかけ】です。
それと
問いかけを活かすための【前置き】です。
「私もそうだ。」「私にも当てはまる」「私は大丈夫かしら」と
考えさせる【前置き】です。
考えさせる【前置き】
+
答えやすい【問いかけ】
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