Loading

ブログ

【預かり資産の営業】相手の金融資産を把握することから始めたい

預かり資産の営業担当をしていて
お客さまにお役立ちしながら
成果を挙げたいと思うなら

相手の金融資産を把握することから始めましょう。

 

金融資産がすべて預貯金の方は
すぐに動かせるお金がありますが、
リスクを嫌う傾向があります。
しっかりと説明し、理解をしていただきながら
小さな成功を体験していただくことから深耕したいです。

金融資産の多くを投資に回している方は
投資への理解はありますが
すぐに動かせるお金がないかもしれません。
投資をしていれば
失敗談もあれば、他人に話したい自慢もあるでしょう。
そういう話を聴きながら情報収集、
お持ちの金融資産についても情報提供しながら
資産が現金化するタイミングをキャッチしたいです。

株式投資をされている方には
分散投資で海外債券ものを提案してみるのもいいでしょう。

投資をするうえで情報や知識は大切なので
あなたとの時間に価値を感じると
取引きも深耕しやすいでしょう。

 

よく見られるのが
推定ニーズで提案をされる担当者です。

金融資産をお聞きすることを遠慮して
会話から推測して
これくらいあるだろう
投資はしてるだろう、していないだろうと推測して
いろいろと提案してみる。

それでは相手に合った情報提供は難しいですよね。

関連記事

  1. リテール営業コンサルティング E-KASH
  2. リテール営業コンサルティング 肯定説得
  3. 年金定期便が来ました
  4. 受給開始時期の選択肢の拡大 年金繰上げ、減額率引き下げの対象者は? 【年金制度改正】
  5. リテール営業コンサルティング 否定説得
  6. 「お変わりありませんか?」コール
  7. リテール営業コンサルティング 損したくない
  8. 教えようと思うと(相手が知らないこと)を知ろうとする。 聞こう、…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP