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③どうあることが望ましいか 考える・書く

おはようございます。

今月は
「セルフマネジメント習慣」を体得する「価値観-知識-技能」についてお伝えします。

目的は「物心両面で幸福であること」
目標は「主体的であること」→「他者の力になっていること」→「自立していること」

人は自分が受動的で依存的でも、主体的で自立している人が好きです。
人は自分が受動的で依存的でも、受動的で依存的な人を頼りにはしません。
だから
主体的で自立しているほど人気者(キラリーマン)に、受動的で依存的なほど不人気(残念マン)になります。
主体的で自立しているほど物心両面で幸福に、受動的で依存的なほど物心両面で幸福であることが困難になります。
これは原理原則です。

③「どうあることが望ましいか 考える・書く」

自分にとって大切にしたい役割が定まりました。
その役割で自分はどうありたいのか(理念)
その対象がどうなることを望むのか(ビジョン)も定まりました。
次は
それぞれの役割ごとに、理念を実践しビジョンを実現するためには「自分はどうあることが望ましいか」を考え、どんどん書き出してください。

例)生命保険コンサルタント / 理念:一人でも多くの方の経済的安心に貢献する ビジョン:お客さまが私が安心している
・毎週、十分な量の有効面談を行っている
・商品内容に精通している
・周辺知識をに精通している
・わかりやすく伝えることができる
・相手に考えさせ、自分で答えを出させる質問ができる
・しっかり準備している
・心が強い
・健康的である

〇役割ごとに
〇目安は8つ以上
〇ありたい自分を書き出す

菓 英一(Eiichi Konomi)

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