「役割に理念を 対象にビジョンを」
①
自分の役割を思いつくかぎり書いてください。
生まれてから時系列で書いていくといいと思います。
子
孫
兄
友人
学生
地域住民
社会人
職業人
銀行員
夫
父
部下
上司
経営者
②
その中から、あなたの幸福にとって欠かせない大切な役割を選んでください。
代償(努力や忍耐)を払ってでも成功させたいものを選びます。
例)
・夫
・父
・職業人
③
選んだ大切な役割の対象を書いてください
夫 - 妻
父 ー 娘
職業人 - 顧客、社会
④
大切な役割においてどうありたいか・・・(理念)を定めます。
夫として
父として
職業人として
⑤
理念を実践することで、対象がどうあることを望んでいるのか(ビジョン)を思い描きます
妻には・・・あってもらいたい
娘には
顧客には
社会には
これが「役割に理念を 対象にビジョンを」です。
これがあなたの命の使い方になります。
「理念:父として社会に役立つ人間に育てる/ビジョン:娘が社会に感動や安心を届ける仕事をしている」
「理念:研修講師として内容も伝え方も一流になる/ビジョン:受講生がすぐに現場で使えて長く心に残っている」
こんな感じです。
子育ても仕事も何事も主体的になります。
「役割に理念を 対象にビジョンを」
ぜひお試しください。
「命の使い方」が見えてきます。
(Eiichi Konomi)
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