【 考え方が最も大切 】
人生、仕事の成果は 考え方 × 熱意 × 能力
熱意と能力の個人差が(1~100)なのに対し
考え方の個人差は(ー100~100)
人生・仕事の成功と失敗を分ける一番の要因は「考え方」
「考え方」が最も大切
これは京セラ創業者の稲盛和夫さんの「人生の方程式」で
広く経営者、ビジネスパーソンが師事している考えです。
それぞれが20だと 20×20×20=8,000
考え方だけー20だと ー20×20×20=▲8,000
それぞれが50だと 50×50×50=125,000
考え方だけ-50だと -50×50×50=▲125,000
管理者のように熱意と能力のある人が
マイナス(ー)の考え方で仕事に取り組むと
大きな負のエネルギーになってしまいます。
最も意識・注意しないといけないのは
「考え方」だということです。
世界中で読まれている『7つの習慣』の中でも
「小さな変化を起こしたいなら、態度や行動を変えたらよい
・大きな変化を起こしたいなら、パラダイム(ものの見方)を変えなくてはならない」
とあります。
失敗したくないなら
成功したいなら
考え方を考える、
これは人生においての定石です。
『伸ばす上司の思考術』では
現場の管理者、これから管理者になろうとする方が
他者を介して成果を出す管理者の仕事において
失敗する「考え方」を手放し
成功する「考え方」を身につけるために、
私が管理者時代に学んだこと、経験したこと
現場のコンサルティングを通じて見聞きしたことから
役立つエッセンスを紹介していきます。
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