Loading

ブログ

➁ 役割に理念を 対象にビジョンを

「役割に理念を 対象にビジョンを」


自分の役割を思いつくかぎり書いてください。
生まれてから時系列で書いていくといいと思います。



友人
学生
地域住民
社会人
職業人
銀行員


部下
上司
経営者


その中から、あなたの幸福にとって欠かせない大切な役割を選んでください。
代償(努力や忍耐)を払ってでも成功させたいものを選びます。
例)
・夫
・父
・職業人


選んだ大切な役割の対象を書いてください
夫 - 妻
父 ー 娘
職業人 - 顧客、社会


大切な役割においてどうありたいか・・・(理念)を定めます。
夫として
父として
職業人として


理念を実践することで、対象がどうあることを望んでいるのか(ビジョン)を思い描きます
妻には・・・あってもらいたい
娘には
顧客には
社会には

これが「役割に理念を 対象にビジョンを」です。
これがあなたの命の使い方になります。

「理念:父として社会に役立つ人間に育てる/ビジョン:娘が社会に感動や安心を届ける仕事をしている」
「理念:研修講師として内容も伝え方も一流になる/ビジョン:受講生がすぐに現場で使えて長く心に残っている」
こんな感じです。
子育ても仕事も何事も主体的になります。

「役割に理念を 対象にビジョンを」
ぜひお試しください。
「命の使い方」が見えてきます。

(Eiichi Konomi)

関連記事

  1. 積極的相互依存 ⑨-2 意識的なコントロールの非力さ ~認知心理学 Ⅰ
  2. 積極的相互依存 (S-O-R)理論
  3. 積極的相互依存 目的論
  4. 積極的相互依存 相手から教わる
  5. 積極的相互依存 子どもの課題に手を差し伸べる親
  6. 積極的相互依存 ⑧-2 大きな石から入れる
  7. 積極的相互依存 共依存
  8. 積極的相互依存 ⑨翌日の計画を立てる

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP