同じS(刺激)を与えても
O(人がどう感じ、どう考えるか)によって
R(反応)は変わる。
S-O-R理論
O(人がどう感じ、どう考えるか)の違いは
何から生まれるのしょうか。
自分のパフォーマンスを
少しでも向上させるような努力を提案されたとき・・・
「ぜひやってみよう!」と思うのか
「面倒くさいなぁ。」と思うのか
目的を優先して「ぜひ、やってみよう!」
と考えるあなたは、
日々成長し、今いる場所で活躍されている
キラリーマンではないでしょうか。
苦楽を優先して「面倒くさいなぁ。」
と考えるあなたは、
周りからザンネンマンと見られている可能性があります。
※キラリーマン、ザンネンマンはこちらの本↓のキャッチコピーです。
仕事ができる“キラリーマン!” あなたは見た目で損するザンネンマン? “きらりと”光るビジネスマン/流行発信/著:余後まりあ(キャッチコピーはお気に入りですが、中身はまだ読んでいません。近々読みたいと思います)
O(人がどう感じ、どう考えるか)の違いは
遺伝的要素
育った家庭環境
影響を与えた周りの人たちや
読んだ本
成功体験
取り組んできたこと
乗り越えてきたこと・・・
これまで生きてきた人生、過去にある。
そう考えるのが「原因論」です。
「原因論」で考えると
いつも成績のよい人と
いつも成績のよくない人の
判断・決断・行動の差を生んでいるのは
育った環境やこれまでの経験にあり
なかなか変えることは難しいということになります。
そうなのでしょうか?
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