『若手の定着率の悪化やコンサルティング力の未熟さ、仕事に対する意識の低さなどを指摘する声は多く「営業店の人材育成をしっかりしてほしい」「若手の人間力向上が必要」と育成が急務になっている。』
ニッキン(日本金融通信社)で1月から連載している【ミドルが拓く 370人の声】
営業店の管理者のリアルな声で参考になりましたので取り上げます。
↑第8回、2020年3月6日号 部下育成が最優先課題 抜粋です。
出典:ニッキン2020年3月6日号【ミドルが拓く 370人の声(8)】
この記事を読んで 私が感じたこと・・・
「若者の育成が急務」とうことは
その前に管理者の育成力養成が急務ということで
【管理者育成が最優先課題】ではないでしょうか。
それはさらに上位者の仕事ですよね。
人材育成に力を注いでいる組織は
どこに投資しているかと言うと
現場の管理者の能力向上です。
ここを育成すれば
彼らが若者を育成してくれます。
何より人に教えることが一番成長します。
管理者は学んで成長、教えて成長のW成長です。
ここが強い組織は強いです。
経営者の思考術 「管理者に学びの機会を提供する」
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。